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データベース構造

各顧客は AI-Corporate 内に Google Cloud の別々のデータベースを取得します。このデータベースには独自のセキュリティルールを設定でき、管理者はこのデータベースへの読み取り・書き込みの権限を役割ごとに設定できます。

デフォルトデータベース

顧客向けデータベースのほかにデフォルトデータベースがあります。ここには、AI-Corporate の全ての顧客に適用される情報が保存されます。例として、一般的なお知らせやドキュメンテーションなどです。

また、アカウント情報もここに保存することにしています。もし顧客データベースが不正アクセスの対象となった場合でも、会話や会話メッセージに含まれる可能性のある機微情報は、デフォルトデータベースへのアクセスがない限り、アカウントと直接結びつけられることはほとんどありません。

会話と会話メッセージは、顧客データベース上でできるだけ匿名に保存され、結合情報なしには名前と結びつけられません。

テナントデータベース

AI-Corporate の各顧客は、すべての会話、会話メッセージ、組織固有のデータ(例:チーム、プロジェクト、ユーザー、従業員)を保存する独自のデータベースを取得します。プラットフォームを離れる場合、すべてのデータは契約に従って直ちに破棄されます。

アカウントは顧客ごとに Google Cloud のテナント・サイロに保存されます。これらのアカウントは一括削除も可能で、Cloud Function が関与するすべてのアカウントレコードをデフォルトデータベースから自動的に削除します。

データベースのセキュリティ

データベースは Security Rules を用いて保護されています。監査の際には、必要に応じてこれらルールの設定を閲覧できるようにします。